下図の水平な砂地盤に根入れ深さ 5.0 m の剛な構造物があるとき、次の問いに答えよ。なお地下水位は構造物底面より深いものとして扱う。 (1)主働状態にあるとき、A点における水平応力σha 、および鉛直壁面に作用する全土圧(奥行き1m当りの土圧合力 Qa )を、Rankine理論によって求めよ。 (2)Coulomb理論による主働全土圧 Qa を求めよ。粗さ角は δ= 15°と仮定する。 解答予定日:2004/01/26 ▲ 解答例
下図の水平な砂地盤に根入れ深さ 5.0 m の剛な構造物があるとき、次の問いに答えよ。なお地下水位は構造物底面より深いものとして扱う。
(1)主働状態にあるとき、A点における水平応力σha 、および鉛直壁面に作用する全土圧(奥行き1m当りの土圧合力 Qa )を、Rankine理論によって求めよ。
(2)Coulomb理論による主働全土圧 Qa を求めよ。粗さ角は δ= 15°と仮定する。