(1)下図の2層地盤において、地下水位がA点からB点まで低下したとき 粘土層内のC点における鉛直有効応力の増加量 Δp' を求めよ。 (2)粘土層の圧密によってC点で生ずる間隙比の減少量と鉛直ひずみを求めよ。 なお、粘土層は正規圧密を仮定し、初期間隙比を eo =2.30、圧縮指数を Cc =0.72とし、 水の単位体積重量はγw = 9.8 kN/m3とする。 解答予定日:2005/12/05 ▲ 解答例
(1)下図の2層地盤において、地下水位がA点からB点まで低下したとき 粘土層内のC点における鉛直有効応力の増加量 Δp' を求めよ。
(2)粘土層の圧密によってC点で生ずる間隙比の減少量と鉛直ひずみを求めよ。 なお、粘土層は正規圧密を仮定し、初期間隙比を eo =2.30、圧縮指数を Cc =0.72とし、 水の単位体積重量はγw = 9.8 kN/m3とする。